インターネット市場は莫大
総務省が正式に発表しているのですが
日本のインターネット利用状況です。
2013年以降はなんと1億人以上となってます。
これってスゴくないですか?
2015年の日本の総人口は
約1億2600万人なので
なんと80%以上の人がインターネットを利用しているんですね。
当然にネットビジネスに
関連する人たちばかりでは無く、
天気予報やメールなどを見る人も
含まれますが、にしてもこれだけ浸透しているのは正直びっくりですね。
インターネット上には
「1億人以上」
の膨大なユーザーがいるわけです。
この数字はまるで
海の中を泳いでいる無数の魚を連想します。
この膨大な数のユーザーが
あなたの読者さんやお客さんになる可能性があるんですね。
そして考えなきゃいけないのは
目の前の海でうじゃうじゃ泳いでいる魚を
どうやって獲るか?
あなたならどうやって獲りますか?
銛を片手に素潜りで採りにいく?
大きな網を振りまわす?
それとも魚が近くまでくるのを待つか・・・。
頑張れば少しは獲れるかもです。
(時間はかかりますけど・・)
肉体労働なんで体力の限界はあります。
多くの魚を獲ることは難しいでしょう。
もっと効率を良くするにはどうするか?
“エサ”を使うことなんです。
シンプルでめちゃくちゃ簡単な事です。
“エサ”を海に放り込めば
あんなに大変だった魚獲りが
いとも簡単に釣れまくるわけで
体力的にも楽になるし、
なにより楽しくなるはずです。
そしてこの“エサ”を付ける
「釣り針」「糸」「竿」「リール」
なんかはノウハウだったりツールだったりするわけです。
そして“エサ”はアフィリ商材となるわけです。
当然に先に釣りをしていてバンバン魚を釣り上げている人はいます。
なので同じ“エサ”を使っても
対象となる魚がいなかったり、
あきられてしまい食いが悪くなったりします。
ここからはアフィリエイト後発組が考えていかなきゃところ。
“エサ”を変えて同じ魚にアピールするか、違う魚を狙いにいくかを
考えないといけません。
いわゆる“ニッチな市場”を探すってことです。
しかし、このニッチな市場って
そう簡単には探すことは難しく、
初心者さんであれば尚更難しいです。
初心者さんが考えるべきこと
ニッチな市場開拓はある程度、
経験も必要になってくるので
そこそこ力がついた時点で考える方が良いかもです。
初心者さんがいきなりニッチな市場を考えても
なかなか到達できないと思います。
考えることは
「ターゲット層を絞ってみる」
これだけでもだいぶ違うはずです。
ターゲット層を絞る?
よい商品をどんな人にも幅広く紹介したい
となりがちですが
実は年齢層なんかを絞った方が反応が良くなったりします。
これも総務省統計局が発表している資料ですが
日本の人口の年齢別人数ですね。
この図を見ると少子高齢化が進んでいることも分かります。
若い世代の人数は全体からすると少なく
30歳以上から増えてますね。
ですので対象は30代以上を見ると良いかもです。
また、65~69代層の人数が多いので
この年代に絞るのもアリです。
40代層(40~49)にすると人数的には一番多いですね。
こうやって年齢別で考えるのも有効ですし、
各年齢がそれぞれに抱えている問題や悩みなどを考えて商品や商材を考えます。
逆もOKで良い商品や商材があれば
どの年代にニーズがあるか考えれば良いのです。
さらに同じ年代でも男性と女性では
悩みや好きなことは変わりますよね。
40代であれば
男性は仕事の悩みであり健康への意識とか
女性であれば、お肌や老いの悩み等々。
こうやって商品や商材を紹介する時は
年齢層や性別を絞ることでより濃いユーザーを見込めます。
ユーザー層が濃くなればアクセスが少なくても
成約率は上がりますので
いろいろ実践してみて下さい♪
ごっちさん、こんにちは。
まさひろです。
今や、インターネットは生活必需品になってますよね。
ネットを利用する人が増えれば、当然ネットで商売をする人も
増えてきます。
ますます、ネットビジネスが拡大していきますね。
そんな中、今からニッチな市場を探すよりも
ターゲットを明確に絞っていくほうがいいのでは
ないか、まさにごっちさんの言う通りです。
参考になりました。
応援していきます
まさひろさん、こんにちわ。
私もそうでしたけど
幅広い年代に向けて多くの人の目に触れて欲しい
って気持ちがあったんですがやっぱり今一でしたね。
年代を絞ってその年代が抱える悩みを掘り下げると
反応は良かったです。
我々は40代ですので
40代が抱える悩みを考えると分かりやすいですね(^_^)
ごっちさん、こんばんは!
人口の表はこうやって見たことがなかったのですが
私と同じ年代の方が多いのにびっくりしました。
お話の通り、幅広い年代に向けて書きがちですが
ターゲットを絞って記事を書くなら
逆に書きやすいかも?と思いました。
ありがとうございます。
プラナさん、こんにちは♪
年代別に悩みは変わりますし、同じ悩みでも
年代によって“悩み方”が変わったりしますね。
そうやって属性を絞っていけば
ニッチなキーワードに辿り着けることもあったりしますよ(^_^)
コメント有難う御座いました。
ごっちさん、こんばんはー!
データを交えての説明や、
魚釣りに例えての解説など楽しく読ませて頂きました。
ターゲット設定は初心者が見落としがちなポイントですよね。
たくさんの人に情報を届けたいと思っちゃうので(^^;)
ごっちさんがおっしゃるように、
ユーザー層を濃くすることが大切だと感じました。
応援していきます。
引き続きどうぞよろしくお願いします!
秋山さん、こんにちは♪
初心者の頃は幅広いターゲット層から需要を見込もう!
なんて思っていた時期がありましたが
正直、全然ダメでした ^_^;
逆にターゲット層を絞ることで上手く回り出したので
効果はありますね♪
応援有難う御座います。