すぐに使える売れるキーワードばかりを詰め込んだ一冊
以前にブログのタイトルの
重要性をお伝えしましたが
今回は補足も含めてになります。
前回はコチラ↓
人間が一度に認識できる文字は
14文字なんだそうな。
最初の14文字でどれだけ
興味を持ってもらえるかが“キモ”になります。
そして、一番の目につくところそれは
「タイトル」
ですね。
潜在的なユーザーにサイトを見てもらうには
“タイトル”は最重要になります。
例えば健康サプリを紹介していれば
その健康サプリの商品名をタイトルへ
記載すればその健康サプリ探しているユーザーには目に留まります。
濃いユーザー層だけにポイントを絞るのも有効ですがどのような層に需要があるか
未知数の時は幅広く探って見るのも一つなんですね。
で、最初の入り口で興味を持ってもらうように
するにはキーワード選定が重要になります。
キーワードって頭に
ポンポン浮かんではこないもので
考えるのに結構な時間がかかるわけです。
以前、キャッチコピー自動作成サイトを紹介してます。
前回の記事はコチラ↓
ツールで便利なんですが
どうも頭の中で組み立てしづらいアナログな案内人です(笑)
そこで色々と探していると面白い書籍があったんで
紹介しますね(^ω^)
「バカ売れキーワード1000」
なんとも、どストレートなタイトルです(笑)
売れそうなキーワードがぎっしりと
類義語を合わせて約4000語もあります。
内部構成は
A【特徴】
提供するモノの特徴をより効果的に伝える。
B【気づき】
あなたの前にいるお客様に気づきを与える。
C【強調】
優れている部分をより際立たせて効果的に伝える。
D【人気】
お客様から熱烈に支持されていることを表現する。
E【感情】
お客様の感情をとことん刺激する。
F【リアル感】
数字を活用してより現実的に表現する。
G【お得感】
お得感を強調してお客様を刺激する。
H【標的】
ターゲットを絞って特徴を際立たせる。
I【誘導】
目的とする行動へとお客様を誘導する。
こんな感じで9項目にて紹介してます。
各項目でそれぞれにマッチしたキーワードや類義語が掲載されています。
こんな風に
○○がギュッ!と凝縮
とあり、下に例文がありますので
ご自身の紹介するものに当てはめてイメージする事が出来ます。
この本で紹介している「売れるキーワード」は
これまでどこかで聞いたり見たりした
言葉が多いですが
だからこそこの本をすぐに使いこなせるんじゃないでしょうか?
少しのきっかけで
「売れるメッセージをつくる」
ことが出来れば大きなメリットになりますね。
しかも簡単に
アフィリエイターさんでも営業マンでも
よく売る人やダントツに
販売実績をあげている人は
自分が売るモノ(商品やサービス)についての
「売れる口説き文句」
をいくつもストックしてます。
そしてその口説き文句をお客様によって
巧みに使い分けているんですね。
そして、その口説き文句こそが
「売れるキーワード」
そのものなのです。
売りたいものにピタッとくる「売れるキーワード」の組み合わせは
いくつかのメッセージのパターンを試行錯誤して見つかるものです。
この本を上手く利用して
いくつかのメッセージをつくり実際に試して
一番売れるメッセージのパターンを発見してみてはいかがでしょうか。
ごっちさん、こんばんは。
まさひろです。
記事のタイトルを考えるうえで
読者さんにいかに興味を持ってもらえるかが
大切なんですね。
今まであまり気にしていませんでしたので
大変参考になりました。
応援していきます
まさひろさん、おはようございます(^^)
記事のタイトルは訪問者が
最初に目に入る箇所ですからね
重要ですね。
上手く本文へ誘導するためにも
タイトルには力を入れた方が良いですね(^^)
応援有難う御座います。