何が分からないのか表現が出来ない。
私はネットビジネスは初心者からのスタートでした。
PCスキルは会社でメール、見積作成、ちょっとしたプレゼン資料、
DM作成などなど、実務的にワードやエクセル、パワーポイント
などを使用してた程度。
インターネットですと
Web検索や乗換情報、ネットで物を購入したり動画みたり
まぁ、こんな程度でした。
ずっと昔にブログはやったことはあったのですが
続けても一ヶ月程度で・・・ ^_^;
こんな状態でネットビジネスへ参入してきたのですが
インターネット用語がほとんど分からず苦労しました(笑)
ドメインやサーバーって“言葉”は知っていても
それをネットビジネスで
「どう使うのか?」
HTMLやCSS、SEO?・・・・。
「何?それ??」
進めていくうちにあれもこれも分からん!
こりゃ、自力は厳しいと判断して
あるサポート付きの商材を購入したわけです。
そのサポートには
「何でも気兼ねなく聞いて下さい!」
ってことでメールで聞いたのですが
「あらかじめご自身で調べてからお問合わせ下さい」
との何とも冷たい反応でした(笑)
先方からすると、教えるレベルでは無かったってことでしょうか・・。
当時の私ではそれは自分で調べることなのか
教えてもらえるものなのかの判断すら出来ずでしたね^_^;
取り合えずブログを立ち上げて少し進んだら
改めて聞いてみようと思い、時間はかかりましたが
ブログを立ち上げて10記事程度終えた所で
自分の方向性が合っているか確認してもらうと
思い再度、問合わせをしましたが
「アドバイスなどはサポートの一環として
喜んでお受けさせて頂きますが
でも、それが
「こういう部分が具体的にどうだろう?」
とかであれば良いのですが
「なんとなく不安だから」とか
「間違っているか心配で」とか
「失敗したくないから」
とかの理由であればそれはそもそも考え方として
「雇われている側」の発想となりますので、それはお断りします」
またまた、お断りされてしまったのです。
“こういう部分が具体的に~”って
あらかたネットビジネスを知っている人なんでは?
初心者が具体的に分からないから、
これで正解なのか不安なわけで・・・。
それを見て意見が欲しかっただけなのですけどね。
「何でも気兼ねなく
聞ける人ではないじゃん!」
こんな状況でした。
自分の未熟さにイライラしたもんです(笑)
初心者の頃に分からないときはどうするか?
インターネット用語は知っておく
インターネット用語はご自身で調べて
最低でも意味くらいは知っておく方が良いです。
分からない所の書き出し
私の場合ですが
当時Skypeで相談してもらったのですが
分からない所を
“どう伝えたら良いのか”
パニクッたことを覚えてます。
いざ、チャットやSkypeで分からないところを聞こうとしても
伝えることが不十分で相手も理解出来ない場合もあるので
分からないことは事前に書き出す様にしましょう。
書き出した上で、分からない用語は事前に調べて
準備した方が良いです。
漠然とした内容はダメ
具体的に~って繋がるんですが
広く浅くの聞き方よりは
何回も聞いて良いのであれば
ポイント、ポイントで区切って聞く方が良いかもです。
※聞かれる側はたまらないでしょうが ^_^;
区切りで聞いて理解して実行。
また、分からなければ聞いて理解して実行。
細かいですけど、この繰り返しが私には合っていました。
広い範囲ですと理解しにくいし
悩みの根源まで辿り着かない感じがします。
闇雲に進めてはキケン!
もやもやしながら取り合えず作業を進める。
分からないながらも記事を更新する。
とにかく行動が全てなわけですが
これは正しい方向に進んでいる場合。
初心者の方が今、自分が進めていることが
“正しいかどうか?”
の判断は難しいと思います。
100記事も書いたのにアクセスが集まらない、リストが集まらない
などは、何かが間違っている可能性があります。
場合によっては全て
“やり直し!”
こんな状況にもなり得ます。
※実際に経験してます^_^;
今までの苦労が“水の泡”になり、
やり直しを、言われた時は“驚愕!!愕然”でした(笑)
ただ、あのまま進めていても結果は出ず、
今も記事数を重ねていたかと思うと“ゾッ”とします。
間違った方向で突き進めてやり直すよりは
都度、確認しながらの方が断然に良いです。
まとめ
ネットビジネスを進めて結果を出すには
指導や助言をくれる方が必要です。
中には自力で成功する方もいますが
正直、“稀”ではないでしょうか。
指導や助言をしてくれる人、
マネをする人(稼いでいる人)を
「メンター」
と言ったりしますが
「自分の進む道を正してくれる人」
この存在が大きく左右します。
この「メンター」選びも重要で
間違ったメンターを選んでしまうと
方向性が変わったりします。
次回はこの「メンター」選びのポイントを紹介しますね。
comment closed